春雨日記

宛名無し

外付けストロボとfigma ジャンヌ・オルタ

2ヶ月ほど前にストロボを買ったのです。純正のは価格面でうーんとなったのでGodoxのTT350F。親父殿がキヤノン用のを使っていてなかなか良さそうだったのも決め手でした。

X-T20にはこれぐらいがちょうどいいサイズ。僕の使い方だとエネループでもチャージが遅いということはないかなぁ。

その後親父殿から「次はX Proだね(ニッコリ)」という助言をいただいたので、X Pro-Fを購入。要はストロボを離れたところから発光できるコントローラーです。便利。

TT350Fが9,700円、X Pro-Fが7,650円でした。2万円でお釣りが来る。

買ったはいいものの、被写体がなくて簡易ライティングボックスを作った後にでカップ&ソーサーを撮ってからはしばらく防湿庫の肥やしにしてました。簡易というか雑。

そんな状態で5月か7月あたりまで使う予定はなかったのですが、先日誕生日を迎えた僕に友人がジャンヌ・オルタのfigmaをくれました。ありがとうございました。旗のせいで以前作った簡易ライティングボックスには入りませんでした。黒いあの布を背景にストロボを使って撮ることにしました。

比較写真は撮ってないですがストロボ無しだと顔が髪や兜で暗くなるので、特に1枚目はストロボの恩恵が出たと思います。

使用レンズはXF35mm F1.4 R。最短撮影距離の限界だけど、もう少し寄って撮りたい。マクロレンズを購入するお金もないから多少面倒だけどMCEX11をそのうち入手したい。

FUJIFILM エクステンションチューブ MCXE-11 MCEX-11

FUJIFILM エクステンションチューブ MCXE-11 MCEX-11

 

 この後雑に白ホリで撮影もしました。

1回ストロボとペアリングを済ませると電源を入れただけですぐに繋がります。X Pro-Fはニッケル水素電池だと電池残量が正確に出ないっぽい。

TT350Fは三脚穴付きの台座も付いてくるしキャッチライトパネル内蔵なのが嬉しい。こっちはニッケル水素電池でも電池残量は正確に出てるっぽい。チャージも遅くはないかなぁ。

背景の継ぎ目は気にしない方向で。太ももの発色が健康的で好き。figma、色々ポーズ変えられるので楽しいです。と言ってもチキンハートなので手首パーツ交換するときの抵抗感が強いんですが。あえて(?)ルーラージャンヌの宝具ポーズもさせたい。