春雨日記

宛名無し

その後のレンズ事情(2022年5月編)

そういえば最近写真とかカメラの話をしていなかったなーと。

マスクをしてお散歩がてら撮ってます。レンズも2本ほど生えた。2本ほど間引きました。

これはアイキャッチ用の画像。後のツイートにも出てくる。

XF33mm F1.4 R LM WR

昨年末に買ったレンズ。新品で買ったのだけど、防湿庫の肥やしになっていたレンズ(ヤシコンPlanar)を下取りに出したら買ったときより高く買い取られて4万円台の出費で済んだ。折角のPlanarと思わなくはないけど、デジタル一眼のフルサイズ機を持っていないしフィルムカメラもRXのコイル鳴きが酷くてPENTAX MXばかり使っているので。

似た焦点距離のXF35mm F1.4 Rを既に持っていて少し迷ったが、防塵防滴とAFの速さに惹かれた。でもコンパクトに持ち歩きたいときはあるのでXF35mm F1.4 Rは手元に残してる。

写りは申し分ないけど、XF35mm F1.4 Rと比べて別格というわけでもないので感動は薄いです。そんな贅沢な感想。逆に言えばシチュエーションに応じて使い分けられるということで。

個人的に特筆すべきところは絞りリング。回したときの硬さやクリック感がかっちりしてて手持ちのXFレンズ*1の中で1番良い。以前持ってたXF50mm F2 R WRやXF90mm F2 R LM WRは防塵防滴のためなのか、回すと抵抗感があるというかねっとりした感触だった。一方WRじゃないレンズは軽くて何かの拍子で数値変わってしまうという印象でした。

Aポジションのロック機構もついていつの間にかF16に絞り込まれてたということも無くなったのもgood。こう書いてると本体側のコマンドダイヤルでの操作のほうがいいと思うけど、レンズの絞りリングをガチャガチャするのが好きなんです。

XF90mm F2 R LM WR

昨日買ったレンズ。他店の価格情報を引き合いに出して値引き交渉成功&レンズ下取りというプロセスを経て新品で買いました。購入の際に下取り増額ということで出したのはEF-S 18-55mmのキットレンズ。下取り金額は期待していなかったけど、増額分含めて7,000円引きになった。これで手持ちのEFマウントレンズは友人に無期限で貸しているEF-S 24mm F2.8 STMとEF-S 55-250mm F4-5.6 IS STMのみとなった。思えば遠くに来たもんだ。

当初はXF18-55mm F4 R LM OISを手放してXF16-80mm F4 R OIS WRを購入するつもりだったけど、似た価格帯で気になって調べてみたら作例がすごく良かった。Twitterで所有しているフォロワーさんの背中プッシュツイートや作例ツイートも刺さった。

35mm判換算で75〜90mm前後で切り抜く感覚は楽しいと思っていたけど、それ以上に強烈に切り出すことができて楽しい。ボケもなだらかで綺麗なんだわ。

当分レンズは買わない

単焦点レンズが33,35,56,90(mm)と揃ってきて楽しくなってまいりました。中華のフルMFレンズで25mmと60mmマクロも持ってる。これだけあれば当分遊んで暮らせるぜ。

強いていうなら18mm F2パンケーキか27mmパンケーキが気になっている。18mmの新しいほうことXF18mm F1.4 R LM WRは価格と大きさが悩みどころ。だけど33mm許容できるなら財布以外はいける気がする。

*1:XF33mm F1.4 R LM WR、XF35mm F1.4 R、XF56mm F1.2 R、XF90mm F2 R LM WR、XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

We Got It!(安部恭弘)

ブログタイトルに困ったら曲名を書けばいいって友達が言ってた(言ってない)。

安部恭弘のアルバムはHold Me Tight、SLIT、Tunebox、SUMMERTIME IN BLUE-さよならの共犯者、天国は待っていてくれるが好きです。最近のはまだ入手できていない。

誕生日

4月の話に遡るのですが、誕生日を迎えました。

今年はほしい物リスト経由で誕プレ沢山いただいてとても嬉しかったです。誕生日プレゼントを送ってくださった方々ありがとうございます。Twitterで散々自慢したので割愛しますが、本当に嬉しいです。本はまだ2冊しか読めていない。原稿ひと段落したら再開する。

SS書いた

「まみみと三峰のノクターン」を先週投稿しました。

www.pixiv.net

初めて百合えっちを書きました。えっちかな?えっちだといいな。

初めてまみみつSSを投稿したのが「Yes-No」のときなので去年の9月。後日談となる初夜SSはこの時点で書くつもりでいました。ただ、初夜シーンは朝チュンですっ飛ばすつもりでした。

しかし、去年の11月に魔が差して「わるい子のひとり遊び」という1人で致すR-18作品を書いたことで自分の考え、そしてプランが変わっていきました。

「他の作品でR-18書いておきながら初夜モノSSでR-18書かないのはダメじゃない?(※個人の感想です。他人に思想を推奨、強制するものではありません)」

というわけで書きました。作中の時期と合わせて3月に公開したかったのですが、結局5月頭になりました。SSFに落選してじっくり丁寧に書く方向に舵を切ったというのが1つ。もう1つは導入パートもえっちパートも書いてて難しかったです。後者の要因が大きかったです。GWは前半に友達と2〜3年ぶりぐらいの再会を果たした以降はずっと原稿で家に缶詰でした。神奈川県知事っぽく言うと原稿のウィークですね。ガハハ。

 

えっちに至るまでのプロセスはもっと他に良いアプローチや繋ぎ方があるのではないかと模索して何度か書き直した結果です。未だにこれがNo.1な解かはわかりません。でもこれでいいと思います。あるときは友人と御茶ノ水秋葉原に行って友人が楽器を試奏している間に外でスマホ片手に導入パートを書いてました。

1 on 1のえっちシーンについては書くのは初めてでしたし、好きな要素を入れては読み返して「初夜でこれはやらんだろうなぁ」「こういう台詞言わせたいけど多分言わないんだわ」と引き算をしたり、移動中に急に思いついてこっそりメモって家帰ってから書いたりとこちらも大変でした。延々とカレーを煮込んでは味付けに悩むし舌の感覚がわからなくなってくるような心地でした。比喩下手くそか。没描写もメモに残してるんでいつか活用したい。

ひとまず半年前の自分に「やったぜ」と報告ができる。

 

この記事、他の作業の合間に息抜きで書いたらしい。それらについてはまた今度。

次こそはブログの更新間隔は開かないはず。

2022年・新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

新年のブログ更新しようとして下書き保存せずにブラウザ終了してしまってブログ更新のやる気がなくなっていた。去年も同じことやって更新が途絶えたなぁ。

f:id:clavitia626:20220203233326j:image

これは実家帰省のときに食べた近所の中華料理屋さんのオードブル。美味しかった。

clavitia626.hatenablog.com

アークナイツ始めた

インストールしたものの、チュートリアル1ステージクリアしたところでほっぽりだして放置したのがかなり前の話。たまたま知ってちょくちょく聴いてたOperation Pyriteがアークナイツの曲だったり、友人にプッシュされたりタイミング的に2周年直前だったり年始休みだったりで始めるにはいいかな、と思って1/2に新たに最初から始めた。

Operation Pyrite

Operation Pyrite

  • 塞壬唱片-MSR
  • テレビゲーム
  • ¥204
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

リセマラしようとiPadiPhoneそれぞれにインストールしたものの、結局スタートダッシュ10連1回目でシルバーアッシュが出たので大人しく始めた。スタートダッシュ2回目はアンジェリーナだった。

メインストーリーは現在5-6クリアしたところ。最初はガチャはW復刻とエイヤPUのために取っておくぜと思ったけど、ストーリーやるとお迎えしたいオペレーターが増えて困る。ホシグマ来てくれ。あの凛々しさと時々見せるチェン隊長へのウィットな発言とバイク趣味ってところがね……。

なんとなく毎日記録つけてみようと思って毎日何かしらのアークナイツ関連のツイートをしてる。で、気が向いたときにツイートをmin.tにまとめてる。

min.togetter.com

で、気づけば33日連続で遊んでた。ストーリーやキャラクターに惹かれているのもあるし、ゲームシステムも掴めると楽しい。行き詰まってクリアしたときの爽快感がFEのそれに近い(伝われ)。

昔はタワーディフェンスは性に合わないなぁという感じだったけど、思えば十三機兵防衛圏もタワーディフェンスだしFEといったSRPGを嗜むようになってるし食べ物やお酒と同じで少しずつゲームの好みも変わっているのかもしれない。

1月に書いたSS

アークナイツばかりやってたわけではないのです。2本書いた。

去年10月ぐらいから書いてたまみみつ鎌倉デート。6,000字ぐらいで着地と思ったら9,000字に到達した。大変だった。疲れた。苦労やボリュームが作品のクオリティに直結するわけではないのは百も承知だけど、書いている最中、書いた後で色々な気づきもあったので思い入れが大変強い一作となった。

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もう1作は三峰結華の誕生日SS。上記の夕凪〜の直後でヘロヘロになりながら書いた。

スルッと読めるような形にしようと思ったのだけど、手癖や嗜好ダダ漏れだったなぁと反省している。

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今月も書いていく。