春雨日記

宛名無し

We Got It!(安部恭弘)

ブログタイトルに困ったら曲名を書けばいいって友達が言ってた(言ってない)。

安部恭弘のアルバムはHold Me Tight、SLIT、Tunebox、SUMMERTIME IN BLUE-さよならの共犯者、天国は待っていてくれるが好きです。最近のはまだ入手できていない。

誕生日

4月の話に遡るのですが、誕生日を迎えました。

今年はほしい物リスト経由で誕プレ沢山いただいてとても嬉しかったです。誕生日プレゼントを送ってくださった方々ありがとうございます。Twitterで散々自慢したので割愛しますが、本当に嬉しいです。本はまだ2冊しか読めていない。原稿ひと段落したら再開する。

SS書いた

「まみみと三峰のノクターン」を先週投稿しました。

www.pixiv.net

初めて百合えっちを書きました。えっちかな?えっちだといいな。

初めてまみみつSSを投稿したのが「Yes-No」のときなので去年の9月。後日談となる初夜SSはこの時点で書くつもりでいました。ただ、初夜シーンは朝チュンですっ飛ばすつもりでした。

しかし、去年の11月に魔が差して「わるい子のひとり遊び」という1人で致すR-18作品を書いたことで自分の考え、そしてプランが変わっていきました。

「他の作品でR-18書いておきながら初夜モノSSでR-18書かないのはダメじゃない?(※個人の感想です。他人に思想を推奨、強制するものではありません)」

というわけで書きました。作中の時期と合わせて3月に公開したかったのですが、結局5月頭になりました。SSFに落選してじっくり丁寧に書く方向に舵を切ったというのが1つ。もう1つは導入パートもえっちパートも書いてて難しかったです。後者の要因が大きかったです。GWは前半に友達と2〜3年ぶりぐらいの再会を果たした以降はずっと原稿で家に缶詰でした。神奈川県知事っぽく言うと原稿のウィークですね。ガハハ。

 

えっちに至るまでのプロセスはもっと他に良いアプローチや繋ぎ方があるのではないかと模索して何度か書き直した結果です。未だにこれがNo.1な解かはわかりません。でもこれでいいと思います。あるときは友人と御茶ノ水秋葉原に行って友人が楽器を試奏している間に外でスマホ片手に導入パートを書いてました。

1 on 1のえっちシーンについては書くのは初めてでしたし、好きな要素を入れては読み返して「初夜でこれはやらんだろうなぁ」「こういう台詞言わせたいけど多分言わないんだわ」と引き算をしたり、移動中に急に思いついてこっそりメモって家帰ってから書いたりとこちらも大変でした。延々とカレーを煮込んでは味付けに悩むし舌の感覚がわからなくなってくるような心地でした。比喩下手くそか。没描写もメモに残してるんでいつか活用したい。

ひとまず半年前の自分に「やったぜ」と報告ができる。

 

この記事、他の作業の合間に息抜きで書いたらしい。それらについてはまた今度。

次こそはブログの更新間隔は開かないはず。