春雨日記

宛名無し

瞳はもう次の景色

杉山清貴の「SHADE〜夏の翳り〜」サブスク入ってくれ〜〜〜(タイトル回収)

Vap1期のアルバムでなぜかkona weatherだけが入っていないし他のベスト盤もSHADE収録ではないという。バップのThe BESTが入っているとシングルのカップリング曲も網羅できていい具合なんだけどなぁ。そんなことを書いてたけど、古いHDDを見たら昔CDから取り込んでた。ありがとう昔の自分。

劇場版レヴュースタァライト見てきた

1回目は百合の趣味が近い友人と。2回目は1人で。これ書いてる最中に3回目も1人でキメた。映画館で見ることができてよかった。スクリーンは勿論ですが何より音響の使い方がね。家じゃ真似できん。

1回目見て熱量や演出に圧倒されてしまい2回目を見たくなった。1回目は特典映像のキャスト座談会もセットで見て「お、2回目見てみよう」と思うところもあったけど、それがなくても2回目見に行ったと思う。2回目は1回目より少し引いた視線で見ることができて新しい発見があって楽しかった。3回目は時期的に生き納め&マイナンバーカード交付のついでに。

最初のレヴューの導入が唐突なんだけど格好良かった。アニメ1話を見たときがフラッシュバックして「スタァライトだなぁ」と思いました。令和の昭和歌謡曲あり、セクシーだけど下品じゃないのがいい、予告PVの野球の謎が解けたけどそれどころじゃなかったり、露崎まひるのレヴュー曲はいいなぁ、西條クロディーヌの夢女になっていい?いいよ、ばななの声こんな格好良かったっけ?

などなどこういうの好き〜〜〜な演出や展開が盛り沢山であっという間の120分だった。ネタバレ回避しようとすると表層的なことしか書けなくなる性質の人間なのが恨めしい今日この頃。

じっくり各レヴュー曲を聴きたいのでサブスク配信が待ち遠しい。

スーパーで売ってるお盆用の野菜盛りや東京タワーを見ると余韻があっていいですね。

シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇見た

エヴァについては大学1年ぐらいの頃にTV版をTSUTAYAで借りて途中まで見た状態で放置&新劇場版を金曜ロードショーで破まで見たという中途半端な履修具合だった。気にはなるけどQ見てないしなーと毎週作業通話してる友人(視聴済み)に話したら勧められたので見てきた。

見にいく当日の昼にAmazonプライムビデオで破とQを見た。本当はもっと早く見るつもりだったけど、仕事で帰りが遅くなったりギターを握ったりApple Pencil片手に通話したりスプラトゥーン2で遊んでたらギリギリになってしまった。仕事以外自分のせい。

破はQ公開前の金曜ロードショーで見てたはずなんだけど終盤のミサトさんの台詞のところの記憶が曖昧だったので見た。見てたね。思い出した。Qは何これってなった。これで8年放置はつらい。Q見終わって映画館移動する間に友人にメッセージ送りつけてた。

先述の通り決してひととおり網羅してる訳ではなかったのですが、それでも見終わった後に完結したんだなと少しの空虚感と心地よい気分になった。全部を綺麗に描写してスッキリというわけではないけど、そうしないであれこれ考える余地があるのもエヴァらしいかなと。予告映像とか全然見てなくてユーミンの「VOYAGER~日付のない墓標 」カバーを知らなくて映画館で驚いた。

見た当日に友人と通話してあれこれ語った。その後考察記事を見たり、TV版を再履修したくなったりと全然さよならはできてない。そんなまた会うためのおまじない。