その後のdp3 Quattro
dp3 Quattroを使い始めて1ヶ月が経ちました。自分で買ってからは半月くらいかな?
少し慣れてきました。電柱や手すりでブレにくくしようと頑張ったりFOVクラシックブルーかフォレストグリーンのカラーモードで撮ってドンピシャだったり外したりと楽しい。色おかしいなぁと思ってもだいたいRAW現像でどうにかなります。あっさりめに現像しがちだったんですが、色を盛ってもアートフィルターマシマシみたいにはならない匙加減ではと思います。
毎日は撮らなくなってきたけど、それでも2〜3日に1回は何かしら撮ってる。一眼よりも携帯してサッと取り出してサッと撮れる敷居の低さがコンデジの魅力かなと思います。
Googleフォト貼り付けがはてなブログの編集画面から出来なくなってるのでツイートから。
— しんび (@clavitia626) 2020年3月20日
2枚目風吹いて花びらがめくれ上がったのが悔やまれるなー pic.twitter.com/ePNTt5v39I
— しんび (@clavitia626) 2020年3月20日
dp3 Quattroで北鎌倉周辺と円覚寺。カラーモード変えつつ撮ってたけど晴天でFOVクラシックブルーにするとリバーサルフィルムっぽい pic.twitter.com/Hlxofpf1sM
— しんび (@clavitia626) 2020年3月15日
解像感すげーってなった。特に2枚目と3枚目 pic.twitter.com/Dc1ipMtLfw
— しんび (@clavitia626) 2020年3月15日
昨日の横須賀散歩 #dp3Q #dp3Quattro pic.twitter.com/EPMi6wCFzu
— しんび (@clavitia626) 2020年3月23日
買ったものとか
フード
セイントグラフ進化みたいな心地 pic.twitter.com/mK0QQVaBXj
— しんび (@clavitia626) 2020年3月17日
フードを買いました。中望遠ということでdp3 Quattro用はdp1, 2用のフードの更に先端に更に取り付けるタイプです。でかい。先端は金属っぽい。
foxfotoさんのところで売ってる付けっ放しフードのほうがよかったしらと思わなくはないけど、クセになるゴツさ。
逆光で撮る機会がまだないので今のところうっかり手がフィルターに触れるのを回避するという恩恵のほうが大きいです。
バッテリー
バッテリーの持ちはざっくりとした体感ですが1個あたり100枚前後ってところです。うん、持たない。本来なら本体買うときにバッテリーがもう1つ付いてくるらしいですね。僕のは中古で更に値下げされた品だったのですが、その理由が予備バッテリー欠品でした。
で、バッテリーを買いました。純正バッテリーなのにAmazonもヨドバシも2,000円前後とか安い。間違ってサードパーティのバッテリーを選んだかと思いました。
なにこの無駄にリッチなケース(左)。ああもう好き。
現像ソフトの設定を変えたらちょっと速くなった
前回のエントリーにも書いたけど現像ソフトの動作が遅いです。
家で一緒に編集作業してた友人がイライラするぐらいに遅い。大丈夫?しぇあはうしゅ*1見る?と宥めるぐらいに遅い。
元々もっさりだったけどたしかにLightroomと並行して使うと遅さが際立ってきつい。富士フイルムのX RAW STUDIOやキヤノンのDPPもここまで遅くはないと思う。
環境設定を見たら高速化モードのチェックが外れてたので適当にチェック入れた。
計測とかはしていないけどサムネイルの表示やカラーモード・画像補正の反映、JPG書き出しは速くなったかなーという印象。サムネイル高速化したと謳っている先日リリースの6.7.2に更新したのもあるかも。
でも遅いときは遅い。白飛び軽減はオフにして撮ってるんですが、現像のときにオンにすると時間かかる。
あとマシになったと言ってもうっかりSFDモード(露出の異なる7枚を多重合成するモード)で撮ったX3Iファイルを開くと時間がかかりすぎる。300MBェ…。
*1:毎回心の準備をしても感情がデコボコになる番組